薪割りの現場。石狩にあるはるきちオーガニックファームの土地を借りて、年間100立米の薪を割ります。参加したボランティアは貸し出している安全靴や斧などを準備して、コーディネーターの指導のもと薪割りに夢中になる。

プロジェクト NINOMIYA

project「NINOMIYA」では未利用材とよばれる未活用の資源を使いながら、
多様なコミュニティとともに薪づくり、および薪の販売を行っています。
拠点である石狩市美登位はるきちオーガニックファームをはじめ、
道内様々な場所で薪割り・たき火体験も実施しています。

 

プロジェクトNINOMIYA ~活動の流れ~

「薪」の生産から販売まで

材出し

実際に山林等に行き、未利用材を含む薪にする木を搬出する活動です。
材の提供には、森林組合や造園会社の方々にご協力いただいています。

薪割り

手斧や機械を使って、薪割りを実施しています。
拠点で毎週行う薪割り活動のほかに、RISING SUN ROCK FESTIVAL等のイベントで薪割り体験を実施するなど、
子どもから大人まで幅広い参加者と一緒に薪づくりを行っています。

福祉事業所との連携

近隣の就労移行支援事業所と連携して、利用者の方の仕事として、
薪割りやコンテナ詰めなど、薪づくりの一部を担っていただいています。

薪の販売

ゲストハウスや結婚式場、個人宅など、毎年約20軒以上に向けて販売しています。
単なる薪の販売ではなく、購入者の方々が活動の賛同者となっていただけるようなコミュニケーションを目指しています。

新着情報一覧

ボランティア募集

プロジェクト「NINOMIYA」のコラム一覧

プロジェクトメンバーの声

合田 爽馬/ごう
(大学院生)

このプロジェクトに入ったきっかけ

薪のたくさんの人を巻き込めるところ、薪割りの楽しさに可能性を感じたから。

このプロジェクトの魅力

薪割りを通して様々な人と関わり、多くのことを学べます!
それでいて気分転換にもなるのがいいところ。

井口 希/みーる
(社会人)

このプロジェクトに入ったきっかけ

畑に囲まれた場所で薪を割ることは、他では経験できないことだと思ったから。

このプロジェクトの魅力

木を運び、薪を割り、販売することで、エネルギーができるまでの流れを実感できること。木を身近に感じるようになりました。活動を通して多くの人と関われることが楽しいです!

小西 ひな/こひな
(大学生)​

このプロジェクトに入ったきっかけ

小学生の頃から薪割りに憧れていたから。

このプロジェクトの魅力

ezorockの中では珍しい、ゆったりとしたチームだと思う。
時間に囚われず、ゆったりとした時間を過ごしたい方にオススメ!

富士 航至/わたるん
(大学生)​

このプロジェクトに入ったきっかけ

ただ単純に薪割りしたいと思ったのと、焚き火が作るコミュニティに興味を持っていたから!

このプロジェクトの魅力

体力がつきます。

三浦 藍/あい
(大学生)​

このプロジェクトに入ったきっかけ

友達からNINOMIYAの話を聞いて、薪割りに興味をもったから。

このプロジェクトの魅力

薪割りを通じて、様々な人と出会えること。

project「NINOMIYA」 Instagram

project「NNOMIYA」のInstagramを始めました。
ぜひご覧ください! (https://www.instagram.com/project_ninomiya/)

昨年の活動実績

  • 薪作りツアー
  • RISING SUN ROCK FESTIVAL 2017 in EZO みんなで薪割りブース
  • コープ育樹祭・植樹祭
  • 定山渓ウィンターフェスティバル

2019年度活動レポート プロジェクト「NINOMIYA」

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2019年度ezorock活動報告動画 プロジェクト「NINOMIYA」

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