【終了】<2/27(土)-28(日)>栗山キッズクラブボランティア

1758-3

環境教育の盛んなまち・栗山町にて、子どもたちと2日間を共にするボランティアの募集です。

■活動日
2016年2月27日(土)~28日(日)(1泊2日)

■活動場所
雨煙別小学校コカ・コーラ環境ハウス(北海道夕張郡栗山町字雨煙別1-4)※宿泊場所・活動場所(イグルー制作)
ハサンベツ里山(北海道夕張郡 栗山町桜丘3丁目)※活動場所(水辺の生き物しらべ)

■活動内容
1年間、月に1回のペースで行われている「栗山キッズクラブ」。今回は宿泊を伴う1泊2日で「冬のアドベンチャースクール」が行われます。皆さんの活動内容は各班に分かれて、子どもたちと2日間の活動や生活の場面を共にし、よりよい体験が出来るようにサポートすることです。

◆「栗山キッズクラブ」とは?
栗山町の小学生(高学年)を対象として、栗山町の人・もの・自然に触れて体感する機会を提供し、感覚・興味意識の湧出を手伝い、自らの意思で判断し、社会を生き抜く力を身につけることを目的とし、平成19年より実施しています。

◆「ハサンベツ里山」とは?
「人と自然との共生」をテーマとした自然体験教育フィールド。ホタル・トンボ水路の整備、子どもたちが遊べる小川や体験田んぼの造成、ハサンベツ川の環境再生など20年後の子どもたちに残す森と川づくりが行われています。町内外の小中学生や大学生を対象とするフィールドとして、受け入れは年間で延べ1500人以上。平成22年度には農林水産省「立ち上がる農山漁村」の事例指定、平成22年度には、環境大臣表彰を受けています。

◆「雨煙別小学校 コカ・コーラ環境ハウス」とは?
体験型の環境教育プログラムの拠点として北海道夕張郡栗山町の歴史ある廃校を宿泊可能な施設として再生されました。木造二階建て校舎としては、北海道で一番古い建物(1936年(昭和11年)に建築)とされています。青少年が「自然体験が少ない」「仲間と交流する機会が少ない」といった社会課題を背景に、実体験を通じて環境について学ぶことができる新しい拠点として、栗山町、地元NPO法人雨煙別学校、公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団が連携して運営しています。2010年4月のグランドオープン以来、日本全国のみならず、世界中から2万人あまりが訪れました。

◆「ふるさと自然体験教育」とは?
栗山町が自然へ注目する契機となったのが、1985年(昭和60年)、国蝶オオムラサキ生息の国内東北限となる発見でした。その後、「人と自然が共生するまちづくり」が進められ、同時に子供たちへの自然体験や環境教育活動も積極的に展開されてきました。栗山の自然にどっぷりと浸かり、五感をフルに使った原体験を楽しむことによって、環境に対する理解を深め、人間的に成長してゆくことに貢献できることを目指しています。

■宿泊、食事について
雨煙別小学校コカ・コーラ環境ハウスにて、宿泊いたします。
食事は、宿泊施設にて27日昼食・27日夕食・28日朝食・28日昼食が用意されます。

■締切
2016年2月26日(金)17:00

■定員
5名

■参加費
NPO法人ezorockの会員費(学生:3000円・一般:5000円)以外にはかかりません。
交通費は往復分の補助が出ます。
(宿泊施設に泊まるための、宿泊費・食費は、今回かかりません。)

■集合・解散
□集合
2月27日(土)7:30 札幌駅北口ろうきん前
▽現地集合の場合
8:30 雨煙別小学校 コカ・コーラ環境ハウス (北海道夕張郡栗山町字雨煙別1-4)
□解散
2月28日(日)15:30 札幌駅北口ろうきん前
▽現地解散の場合
14:00頃 雨煙別小学校 コカ・コーラ環境ハウス 解散
※詳細はのちほどスタッフから直接お知らせします。

■持ち物
・上下のスキーウエアなどの濡れないアウター(汚れてもいいもの)
・寒さに耐えれる服装(ヒートテックなど)
・帽子
・手袋(汚れてもいいもの)
・長靴、なければ雪が靴に入らないようにできるもの(きゃはんなど)
・宿泊道具(歯ブラシ・バスタオル・洗面道具・シャンプー・ボディーソープ)

■連携(団体)について
栗山町教育委員会・ハサンベツ里山計画実行委員会・NPO法人雨煙別学校・栗山町地域おこし協力隊

■参加までのフロー
申し込み→3日以内に決定通知の受け取り(メール)→プログラムシート受け取り(メール)→当日参加

■参加申込




ふりがな姓:
ふりがな名:



所属(学科・学年など):
住所(都道府県):
住所(市区町村以下):