4月12日(土)18:00～21:00
NPO法人ezorock1階コミュニティスペースにて
伊藤さんとジョイを迎えた食事会
「釜石ナイト」開催しました。

2011年3月11日の東日本大震災後、岩手県釜石市で活動をしており、
ezorockからのボランティア100名以上を受け入れてくださった

一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校
伊藤さん(当時 宝来館)
柏崎さん(＜ジョイ＞当時 NPO法人ねおす）
http://www.fukko-todai.com/santsuna/
をゲストに交流会を行いました。

釜石で一緒に活動したメンバーだけでなく、
これから行ってみたいと考えているボランティアなども含めて
合計１７名が集まりました。

これから行ってみたいという層に多かったのはふくしまキッズのボランティア。福島の子どもたちと直接関わるプロジェクトなので東北で起こっていることを身近に感じやすく、釜石にも行こうと思っている、と集まっていました。

前半は、ezorock草野より、ezorockの釜石での活動の話と、ゲストお二方より、釜石の「いま」を報告

後半は、
釜石から直送してもらった、復活した漁師さんの作っている「めかぶ」（昆布の根の部分）
釜石の誇る酒蔵より「浜千鳥」、東北の郷土料理「ひっつみ汁」
などを食べながら話をしました。

今までの話、今の話、これからの話ができて、ezorockとして、これからも釜石とつながっていけるんだということを感じて、うれしかったです。

お二人が持ってきてくれたビデオメッセージには、
釜石でわたしたちがお世話になったみなさんが出てきて、それぞれがんばっている様子が伝わり、ぜひまた会いにいきたい、「交流」とか「つながり」ってこういうことなんだな、と思いました。

ezorockは北海道の若者と活動を続けていきますが、その若者のネットワークをこれからも釜石へつなげつづけていくことができたらと思います。

みなさん、これからも、よろしくおねがいします。
ありがとうございました！

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○○ナイトとは・・・
ezorock主催に、道内・全国各地からゲストを迎え、
ゲストと交流しながらその地域のことを知るイベントです。
ここから人のつながりが生まれたり、気づきを得たりして、
お互いの活動へと還元されることをめざしています。
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翌日は、おふたりがゲストの
NPO法人ねおす主催「災害支援を考え、つなぐフォーラム」があり、こちらにも参加したスタッフ、ボランティアも。
http://blog.goo.ne.jp/neos_hokkaido/e/e57a82f8f173e1818e1ea2e70fc2aec2

伊藤さん、ジョイ、遠路はるばる、ありがとうございました。