【終了】<7/23(日)>講演会 エゾシカの視点から、野生動物と人と関わりについて考える

エゾシカの視点から、野生動物と人と関わりについて考える

今回、北海道大学文学部特任助教の立澤史郎先生をお招きし「シカと人との関わり」をテーマとした講演会を開催します!
近年、シカの個体数が増え、植生に問題が発生することや私たちの身近に現れることが増え、シカとの衝突事故が多く発生しています。その中で私たちはどのようにシカと関わっていくべきなのかなどについてお話してくれます。シカについてあまり知らない人やこのような講演会に参加したことがない人でも楽しめる講演会となっていますのでぜひ参加してみてください。また、今回はオンラインの配信もありますので、実際に会場に来れなくてもぜひご参加ください!

日時

2023年7月23日(日) 13:30~16:30

ゲスト

立澤史郎さん(北海道大学文学部特任助教)

場所

NPO法人ezorock事務所(札幌市中央区南9条西3丁目1-7号)&オンライン配信(zoom)

スケジュール

13:30 開始・挨拶
13:35 自己紹介
14:45 立澤先生お話
15:45 質疑応答・感想共有
16:15 まとめ
16:30 終了・参加

講演内容

エゾシカの視点から、野生動物と人と関わりについて考える

持ち物

特になし

参加費

無料

定員

事務所:10名程度
オンライン:なし
※定員を超えた場合は参加をお断りすることがございます。あらかじめご了承ください。

備考

・本プログラムは、内閣府「関係人口創出・拡大のための対流促進事業」の補助を受けて実施しています。

EZO WOLF STORYとは

近年北海道ではエゾシカが急増し、農林業への被害や交通事故など北海道で暮らす私たちの生活にも影響が及んでいます。エゾシカ増加の背景には、主な捕食者であったエゾオオカミを開拓期に絶滅させてしまったことなどがあげられます。
また、ハンターによって捕獲されるエゾシカの活用が進められていますが、皮はほとんどが廃棄されてしまっている現状があります。

私たちは、廃棄されているエゾシカ皮を活用し、皮なめしの作業の一部である「裏すき」体験やレザークラフトを通して、北海道の自然環境やエゾシカを取り巻く背景、エゾシカの暮らす地域での暮らしから、野生動物と人間の共生について考えています。
2021年度に活動を開始したezorockのプロジェクトのひとつです。

申し込み

以下のフォームよりお申込み下さい。
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プレゼンテーション1

個人情報取扱いについて

この募集はNPO法人ezorockが行っています。申し込みの際にご提供いただいた個人情報は、ご応募いただいた活動の案内や通知の送付・活動参加のための手続き(保険・交通費の支払等)・参加者名簿の作成等のために使用します。また、匿名化あるいは個人情報として切り離して統計化した上で、みなさまの参加情報を把握し、今度の活動改善に活用させていただきます。取り扱いに関して疑問、質問がございましたら、info@ezorock.orgまでお問合わせください。