【連載|project「NINOMIYA」】薪の販売先紹介 vol.1:小樽のコワーキングカフェ&バー「The Harbor」」

project「NINOMIYA」の薪を使っていただいているお店をご紹介。vol.1は小樽のコワーキングカフェ&バー「The Harbor」さんです。1階は地元の人も気軽に立ち寄れるカフェ、2階はコワーキングスペースやリモートワークの場として、多種多様な目的を持った人たちが集う空間に注目です。

目次
1.「The Harbor」とは
2.「The Harbor」×「薪」
3.メニュー
4.アクセス

1.「The Harbor」とは

「The Harbor」さんは小樽・北運河にあるコワーキングカフェバー。100年ほど前に建てられた石造りの建物が目印です。1階はカフェ・バー、2階はコワーキングスペースとなっており、お店全体をレンタルスペースとして利用することも可能。

鮮魚店が営まれていた建物を改装した店内には、大きな金庫や神棚など、かつての名残が数多く残り、趣ある雰囲気が漂います。

1階は自然と和とアンティークな家具が融合した空間です。自分の好きな場所でくつろぐことができ、多くの人が2~3時間は滞在されるほどの居心地の良さが特徴。

2階のコワーキングスペース。大きな窓が特徴的な広々とした部屋と、和室があります。写真はメンバーが会議を再現している様子。

2.「The Harbor」×「薪」

The HarborさんにはNINOMIYAの薪を利用して頂いています。建物の内外に積まれた薪は店内の薪ストーブに使用され、利用者にぬくもりをお届け。

店内には、オーナーこだわりの大きな薪ストーブがあります。こちらの薪ストーブは居心地の良さを提供するために、薪が燃えている様子を眺めることが出来るもので、お客さんからもとっても好評。

ストーブについているこちらのファンでは、熱を利用して電気を作ることができるそう。

3.メニュー

甘酒コーヒー 500円

こちらは小樽の田中酒造さんの甘酒とThe Harborさんのオリジナルコーヒーが相性抜群のドリンク。少しずつ混ぜて、コーヒーと甘酒の風味の変化を味わいながら飲むのがお勧め。

小樽ビール 500円

こちらは3種類の地ビールと、ホップから作られる2種類のノンアルコールビール。お値段は中心街より100円安く、多くの人に愛されています。人力車の方が休憩中に立ち寄ってノンアルコールを飲んでいくこともあるそう。

小樽スパイスカレー 680円

ランチ人気No1メニュー。大阪の名店の味に利尻みのやさんの昆布をブレンドしたカレー。フルーティーなチャツネの甘さに昆布だしのコクが広がるこだわりのカレーには、日替わりの具材が並びます。この日の具材は、道産ななつぼしの麦飯を使用した「麦飯と麦豚しゃぶの麦×麦コンビ」!

薪ストーブと昔ながらの建物やインテリアで作り出された落ち着いた空間で、小樽とのコラボレーションメニューを楽しみながら過ごしてみてはいかがでしょうか!

4.アクセス・基本情報

小樽駅から車で6分、バス・徒歩で13分。

住所 〒047-0031 北海道小樽市色内3丁目8-2
Coworking Cafe & Bar “The Harbor” – Google マップ

TEL 0134-64-7280

営業時間 11:00~17:00
定休日 水曜日

HP https://www.otaru-harbor.com/

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