【報告】<10/21(月)~10/23(水)>羅臼アソビバ!vol.3
10月22日(火)羅臼アソビバvol.3に参加してきました。
羅臼町でNo-Borders-CafeというCafeを経営する女性がいます。彼女は二児の母であり、羅臼の若者グループでまちづくりに関わり活躍する傍ら、こどもキャンプを企画しています。そんな彼女に会うために札幌から羅臼まで行ってきました。札幌からの羅臼までの旅は長いけれどもあっという間でした。
■10月21日(月)
06:57 札幌駅からJRに乗って羅臼に向かうために折り畳み自転車をもって釧路向けて出発。
10:59 やっとのことで釧路駅に到着、快晴!思ったより寒くなかった!バスに乗り遅れないようにバス停の下見をしてから釧路の町を自転車で散策しました。
13:40 釧路駅から羅臼にむけて出発。北海道でも屈指の長さを誇る路線バスに乗って羅臼を目指します。
17:20 羅臼に到着。路線バスに乗ってから3時間20分もたっていました。
■10月22日(火)
朝からイベントの準備を開始
続々と羅臼のお母ちゃんたちと子ども達が集まり、ゆるりと活動がスタートしました。
▲鹿肉のダイナマイト焼き
▲ツリーイング
▲乗馬体験
年代関係なく遊んでいる子どもたちや、自分の子どもじゃなくても子どものお守りをするお母さん方…。「地域やひとの繋がり」を感じられた場面でした。
活動終了後熊の湯に連れて行っていただき、温泉で活動の疲れを癒しました。
ここにいかなければ見ることが出来ない入浴の10箇条、脱衣所に入ったら必ず読んでから入ってください。
22:40 羅臼から札幌に中標津町まで送っていただき、夜行バスに乗車
■10月23日
6:20 大通りバスセンター前到着
主催者の方のの原体験から子どもにもそのようなきっかけをつくるために出来た「アソビバ!」
いろんな思いをもった人がいる町羅臼。行く前までは世界遺産の町という印象しかなかったけれども、今度は人に会いに羅臼の町に行きたいと思いました。