【報告】<9/28(土)-29(日)>SDGsマルシェ2019in函館
9/28(土)、29(日)、函館蔦屋書店で開催された「SDGs〜誰ひとり取り残さない、ライフスタイルの提案〜」にて、木製知育玩具「森のピタゴラス」の展示・体験を2日間にわたり行いました。
SDGsとは、2015年に国連サミットで採択された持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)のことで、今回のイベントは函館周辺の環境や人々の生活に配慮した商品を販売する店舗やブースが出店されました。ezorockのブースでは、「森のピタゴラス」で遊ぶ子どもたちや親子連れが絶えず訪れ、オリジナルのピタゴラスコースを作って楽しみました。
【ボランティア参加者の声】
イベント自体は、自然や素材にこだわった物を出店されてる方が多く、森のピタゴラスが北海道の木を使っている玩具である。という面でも興味を持って頂けたと思います。木の種類によって鳴る音が違うのも、面白いポイントだと思います。木の音を聞く。それだけでも木育や知育を知るきっかけになったのではないかと思います。私自身、この玩具を通して多くの子供たちと触れ合うことができました。何度もビー玉を置いては転がす、それを繰り返す。その姿が印象的でした。アドバイスをしたり、見守ったり、時には一緒に遊んだり、楽しみながら活動に携わることが出来て良かったです。
今後も北海道各地のまち、団体と協働した活動を予定しています。
最新情報をHP(https://www.ezorock.org/)でご確認の上、ぜひご参加ください