【報告】<7/19(金)>市町村ナイト第13弾『湧別ナイト』
北海道に179ある市町村から毎回ひとつの町を選び、まちづくりに関わる方をゲストに語り合う研修企画”市町村ナイト”。今回は、第13弾として”湧別ナイト”を開催しました。3人のゲストをお招きし、オホーツク海とサロマ湖を同時に楽しめる湧別町についてお話をお聞きしました。
湧別町と言えば、新鮮な魚介類!ということで、名物ホタテを使った珍味や、とても柔らかく美味しい湧別牛のサイコロステーキなどをいただきながら、楽しいひと時となりました。また、湧別町は、春には咲き誇るチューリップ、冬はオホーツク海から流れ込む流氷と、とても美しい景観を持つまちであることや、毎年多くの人が訪れているものの通過型が多く、滞在する観光客が少ないなどを課題についてのお話を聞きました。
参加者からのコメントでは、「綺麗な写真がたくさんあげられている湧別町のインスタグラムをフォローして拡散したい!」「札幌から3時間半で行ける。意外と近いので、ぜひ訪れてみたい!」などという声が聞かれました。
湧別町のみなさん、参加してくださったみなさん、ありがとうございました!
8/23(金)-25(日)には、「湧別町おためし協力隊プログラム」として、実際に湧別町を訪れ、まちの魅力に触れたり、これからの観光などについて考えるプログラムを実施します。
湧別ナイトには参加できなかったけど、興味がある!という方はぜひこちらをご覧ください。