2018年度の締め括りとして、今年も報告会を開催実施しました。
報告会は、各プロジェクトの1年間の活動結果を知っていただくのはもちろん、メンバーが現場で感じたことを生の声で伝えられる場所でもあります。
ezorockの報告会は、報告者が報告して終了という一方的な形ではなく、参加していただいた方からのフィードバックや質問によって成り立っています。
今年の活動を糧にして次年度の活動へ。
報告者も参加者も学びがある時間を過ごすことができました。

環境対策活動 Earth Care (かぽん)

20周年となったRSRでの環境対策活動のほか、置戸町で行われたOKETO GREEN FESTIVALなどでも環境対策活動を実施しました。

RSRオーガニックファーム (鮎)

ezorockコアスタッフ向けに野菜の定期配送サービスを試験実施、好評を得ました。

ポロクル (カズキ)

初の試みとして、自転車ツアーを独自企画として実施。参加者が2名と少なかったものの、札幌を知るいいきっかけとなりました。

石狩体験キッズ「チポロ」 (マイマイ)

福島の子ども支援活動が今年で最終年となりました。浜益のまちを巻き込んで行なったウォークラリーは地元の人からも良い評価を得られました。

大雪山国立公園旭岳自然保護プロジェクト (さく)

昨年よりも各回参加人数を少なくし、実施回数を増やす試みを行いました。

プロジェクト「NINOMIYA」 (みーる)

胆振東部地震の際は、これまで実施していた子ども薪割り体験を子どものプレーパークに持っていくことができました。

ボラ旅北海道 (たに)

道東標津町との連携プログラムのほか、胆振東部地震での活動など、活動の幅が広がった1年でした。

澄川乾燥野菜研究所Sumi Lab (寺ちゃん)

従来の澄川地域での活動のほか、厚真町での乾燥野菜普及活動も開始しました。