【報告】1月15日(火)GREEN COLLEGE 2018 2回目:どんな会議がいい会議?「ファシリテーション講座」


様々な社会課題をテーマに活動する青年団体や学生団体に所属する青年層や社会課題解決に興味がある青年層を対象として実施する研修事業「GREEN COLLEGE2018」。2019年1月15日(火)第2回は講師はNPOファシリテーションきたのわ、community HUB 江別港代表 橋本正彦氏に来ていただき、どんな会議がいい会議?「ファシリテーション講座」を実施しました。


NPOファシリテーションきたのわ、community HUB 江別港代表 橋本正彦氏

当日は札幌市近郊から集まった16人の青年層が、5〜6人でグループを組み、各グループで役割分担をした後、設定したテーマについて議論し、感想の共有をしました。
参加者は悩みながらも議論のファシリテーションに取り組んでおり、フィードバックを受けたことで視野が広がったり、考えが深まったりしていました。


参加者からは「周囲からフィードバックを受けると、自分が思うより上手くできていた。少し自信がついた。」「周りとの対話により自分が意識したいポイントを言語化できた。」の声を聞けました。

次回は1月22日(火)議論を見える化しよう「ファシリテーショングラフィック講座」です。
今回予定が合わなかった方のご参加もお待ちしております。

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このイベントは、公益期財団法人北海道青少年育成協会 北海道青年活動元気づくりプロジェクト交付金を使用しています。