【終了】<11/10(土)>持続可能な未来をつくるボランティアスタンダートとは ~ 未来を担う若者と考えるこれからのまちづくりとボランティア ~

ezorockが参加している持続可能なスポーツイベントを実現するNGO/NPOネットワーク(SUSPON)では、11月10日にボランティアに関するフォーラムを行います。
北海道胆振東部地震の災害ボランティア活動の真っ只中にいるメンバーと、若者の活動で溢れる東京2020大会の実現を目指す学生、さらに社会づくり/まちづくりの有識者をお招きし、東京2020大会を契機としたボランティア経験が、その後の持続可能なまちづくりや社会づくりに活きるようなあり方について議論します。

フォーラム概要

日時

2018年11月10日(土) 14:00~17:00

スケジュール

13:30:開場、受付開始
14:00:フォーラム開始
17:00:フォーラム終了

場所

市民交流プラザ星園(札幌市中央区南8条西2丁目5-74)

プログラム内容

1. SUSPON紹介
羽仁 カンタ/SUSPON代表、NPO iPledge (アイプレッジ)代表

2.「オリンピックレガシーと若者が参画する意義」
都築 則彦/学生団体おりがみ代表

3.「五輪が与える影響と、これからの社会づくり・まちづくり」
植田 俊/東海大学国際文化学部講師

4.「災害時にも活きるボランティアの力」
草野 竹史/SUSPONボランティア部会、NPO法人ezorock代表理事

5. パネルディスカッション
「持続可能な未来をつくるボランティアスタンダートとは」

<パネリスト>(敬称略)
植田 俊/東海大学国際文化学部講師
都築 則彦/学生団体おりがみ代表
井関 将人/SUSPON Youth、Climate Youth Japan(CYJ)
羽仁 カンタ/SUSPON代表、NPO iPledge代表
モデレーター:草野 竹史/SUSPONボランティア部会、NPO法人ezorock代表理事

定員

80名
※要事前申込

備考

主催:持続可能なスポーツイベントを実現するNGO/NPOネットワーク(SUSPON)、地球・人間環境フォーラム
協力:NPO iPledge、A SEED JAPAN、NPO法人インターナショナル世界平和の響き、NPO地域環境デザイン研究所ecotone、NPO法人ezorock、国際環境NGO FoE Japan、環境パートナーシップ会議(EPC)、認定NPO法人 環境リレーションズ研究所、Climate Youth Japan (CYJ)、グリーン購入ネットワーク(GPN)、グリーン連合、CSOネットワーク、持続可能な社会をつくる元気ネット、水Do!ネットワーク、認定NPO法人 スペースふう、日本自然保護協会(NACS-J)、日本野鳥の会、学生団体おりがみ、環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
後援:NPO法人北海道NPOサポートセンター
助成:環境再生保全機構地球環境基金(2018年度)

申し込み

以下のSUSPONホームページよりお申し込みください。
https://suspon.net/ev_1811sympo/ (SUSPONのホームページに飛びます)