【終了】<2/11(土)・12(日)>GREENDAY2017~次の一歩が見つかる二日間~
2017年2月11日(土祝)-12日(日)、
北海道や世界を舞台に活動する方々をゲストに、
さまざまなテーマの講演会やディスカッションを行います。
『何かはじめたいけど、何をすればいいかよくわからない・・・。』
『すでに何か活動をしているけれど、これからどうしようかな・・・。』
そんな思いを持った若者が、二日間を通して、知ったり、考えたりすることで、
次の一歩を見つけられるようなフォーラムです。
開催概要
日程
2017年2月11日(土祝)・12日(日)
場所
市民活動プラザ星園(札幌市中央区南8条西2丁目5-74/地下鉄南北線中島公園駅・東豊線豊水すすきの駅から徒歩圏内)ほか
参加費
2日間通し1,500円 1日のみ1,000円
内容
参加者全員を対象とした全体会と
全12テーマ(4セッション×3テーマ)による青年層を対象としたフォーラム。
主に20代の青年層が関心を持つテーマに、ゲストの専門家や若者のプレゼンターがセッションを行う、学びの場です。
タイムスケジュール
2月11日(土祝)
12:00 受付開始
13:00~14:30 オープニングセッション
14:40~16:10 分科会①(セッション1~3から選択)
16:30~18:00 分科会②(セッション4~6から選択)
18:30~ 交流会 @ezorock事務所 (希望者のみ/別途料金がかかります)
2月12日(日)
07:30~08:45 モーニングセッション(希望者のみ)
09:20~10:50 分科会③(セッション7~9から選択)
11:10~12:40 分科会④(セッション10~12から選択)
昼休み(昼食の準備はありません ※2/2変更)
13:40~15:00 クロージングセッション
分科会の内容
1分科会につき3テーマあります。そのうち1つを選んで参加することができます。
分科会①(テーマ1~3から選択)
テーマ1:地域の魅力を生かして起業する
株式会社いただきますカンパニー 代表取締役 井田 芙美子氏
「食を通して子どもたちが未来へ生き抜く力をはぐくみたい」そんな思いから、十勝の畑をピクニックするガイドツアーを提供する井田さんの起業までのストーリーと今後の展望についてお話いただきます。
テーマ2:コケるは恥だが役に立つ
北海学園大学 國見 竜平
北海道大学大学院工学院 小林 彩佳
卒業間近の2人が送る、参加型ワークショップ。コケ(失敗)しないことは果たしてそんなにえらいのか?!こけたっていいじゃないか!あなたの失敗と向き合ってみる90分。
テーマ3:個性を生かしたチームづくり
合同会社 Dialogger 代表社員 田中 靖人氏
「よしやろう!」と最初はやる気があっても、途中からなんとなくモチベーションが下がってしまいチームがギクシャクするとありませんか?モチベーションの観点から、チームづくりを学びます。
分科会②
テーマ4:世界で活躍するリーダーの原動力とは?
株式会社グランマ 代表取締役 本村 拓人氏
高校卒業後に、起業、そして、挫折。その後、アメリカ留学をへて、貧困に立ち向かう事業を展開。そして、現在は日本と世界をつなぎながら、暮らしと働き方をテーマに展開。その溢れるほどの原動力はどこから来るのかについてお話いただきます。
テーマ5:大学生の奨学金を考える~コープさっぽろの事例より~
生活協同組合コープさっぽろ 経営企画室室長 対馬 慶貞氏
今や社会問題の一つとなっている奨学金の仕組み。「家庭の経済的事情で進学を断念する若者が一人でも多く進学して欲しい」と給付型の“大学生育英奨学金”を企画・創設した対馬さんに、経緯や仕組み、想いなどをお話いただきます。
テーマ6:ミニ四駆から学ぶPDCAサイクル
NPO法人ezorock 代表理事 草野 竹史氏
毎回恒例のミニ四駆を使ったワークショップ。頭がいっぱいになってきた方へのリフレッシュにどうぞ。
分科会③
テーマ7:天気から考える北海道の災害~よりよい選択のヒントとは?~
お天気+プラス 代表気象予報士,HBC気象キャスター 森山 知洋氏
8月の台風、12月の積雪。2016年の北海道の災害は「観測史上初」「50年ぶり」等の言葉が飛びました。北海道のみでなく世界各地で発生した災害は過去・現在・未来にどのような意味を持つのか。そしてこれからの災害はどうなっていくのか、どう変化に向き合えば良いのか。天気の観点から、より良い生活を考えます。
テーマ8:“ローカル”で働く
NPO法人森の生活 代表理事 麻生 翼氏
ローカルベンチャーや地域おこし協力隊など、地域資源を生かした仕事とはどういうものなのか?先進地下川町や、地域おこし協力隊の事例を元に、元に、これからの働き方について考えます(求人情報の提供あり)
テーマ9:フリーディスカッションプログラム
「このテーマについてみんなで語り合いたいなぁ」という人のための、参加者が作り上げていくプログラム。事前に話したいテーマを集めますので、お気軽にリクエストをお願いします。
分科会④
テーマ10:野外ロックフェスが作り出す世界
株式会社WESS 常務取締役 若林 良三氏
何もない石狩の大地に1から作り上げる「RISING SUN ROCKFESTIVAL」は、どのような思いから生まれたのか?プロデューサーの若林さんをゲストに、野外ロックフェスにかける思いを聞きます。
テーマ11:北海道のとなりのとなりの国フィンランドと一緒に考える
フィンランド北部大学合同北海道事務所 代表理事 ユハ・トゥイスク氏
教育や福祉で世界から注目を集める国フィンランド。実は北海道と同じくらいの人口で、価値観や文化も日本とよく似ている。よく似た国でなぜ優れた教育や福祉が育ったのか、よく似た地域が同じく抱える課題とは?異なるようで似ていて、似ているようで異なるフィンランドと一緒に私達の今とこれからを学び合います。
テーマ12:ワカモノの本音VSオトナの本音
合同会社ステイリンク 柴田涼平氏
地域コーディネーター・かどまーる 喜多洋子氏
一般社団法人AISプランニング / 天神山アートスタジオ 小林亮太郎氏
「まちづくり」をテーマにワカモノとオトナが、本音のクロストーク。なぜ、ワカモノのまちづくりへの参加は少ないのか?本当に、ワカモノはまちづくりに関心がないのか?まちづくりに関わるオトナは、ワカモノをどう思っているのか?
参加申込
前回の様子
主催
主催 NPO法人ezorock GREENDAY2017実行委員会
共催 NPO法人コミュニティワーク研究実践センター
本プログラムは主催者の都合等により変更する可能性がございます。ご了承ください。
本事業は、公益財団法人北海道青少年育成協会「北海道青年活動元気づくりプロジェクト」の助成を受けて実施しております。