長期的視野を持ち本質を見極める力をつける「Vision2050」
本当に大事なことは何だろう、本当は何をすればいいのだろう。
情報があふれる社会の中で、何が正しくて何が正しくないのかを自分なりに考え行動すること、また、短期的な利益を優先するのではなく50年後を意識して行動することは、現在またはこれからの社会で重要な考え方ではないでしょうか?
さらに、これから社会の各分野に入って活動するであろう学生が上記ような姿勢であることは、重要なことと考えています。
上記のような考えから、Vision2050プロジェクトチームは「本質を見極める力」と「長期的な視野」を持っている学生を増やす活動を行っていきます。
活動の柱は2つ。
1つ目の柱は、学生向けプログラムの計画・実施、そのフィードバックからの改善を繰り返すことで、よりよいプログラムを作成すること。
2つ目の柱は、プログラムをより広範囲で実施するために、各地の指導者へのアプローチをすること。具体的には、学生向けセミナーの開催や指導者向けフォーラムの開催、常時ホームページ等を使った情報発信を行っていきます。
より効果的なプログラムの確立と、その実施範囲の拡大がVision2050プロジェクトチームの目指しています
(ボランティアリーダー:みどり)