東京に住んでいた学生が下川町という地域へ入って行き、働き始めている。
話し手は学生の時、東京のA SEED JAPANやふくしまキッズなどで活動し今は下川町にあるNPO法人森の生活で働いている富永氏(通称：ちょみ)です。
まちづくりがしたい、地域に興味がある、就職で悩んでいる…など、様々なキーワードと関わるお話ができます。
沢山の人と深くお話したいという富永氏の希望で2日間開催を予定しております。

実施概要

■日程
2月9日(土)・15日(水)　19:00～21:00
※両日とも同じ内容をします
■会場
環境NGOezorock 1F（札幌市中央区南9条西3丁目1-7）
■内容
１部　プレゼンテーション
・下川町で働くことを決めてからこれまで
・市民参加で進める「美桑が丘の森づくり」活動紹介
・「地域で働くこと」を通じて変わったこと
２部　交流会
■話し手
富永紘光さん(24歳)
NPO法人森の生活（http://www.forest-life.org/）
「美桑が丘」体験フィールド創造事業コーディネーター
1988年宮崎県生まれ。大学で上京し、社会問題について興味を持ち、2010年に国際青年環境NGO A SEED JAPAN（以下、A SEED JAPAN）のごみゼロナビゲーション活動に出会う。A SEED JAPANの活動を通じて環境NGO ezorockと出会い、2011年北海道の活動に参加。
初めて来た北海道の自然や人の魅力に感動し、卒業後は下川町にある「NPO法人 森の生活」への就職を決める。
現在はNPO法人　森の生活「美桑が丘」体験フィールド創造事業　コーディネーターを務める。

参加方法

宛先：info@ezorock.org(担当/大熊)
件名：「働くということ」
本文：名前、ふりがな、年齢、電話番号(携帯)、ご希望の参加日程

主催

NPO法人 森の生活（http://www.forest-life.org/）
協力：環境NGO ezorock