【新年のご挨拶】2018年もよろしくお願いいたします。
新年あけましておめでとうございます。
皆様には、日頃より当団体の活動にご協力いただき誠にありがとうございます。
2001年の団体設立から、早18年目を迎えました。
野外フェスのごみ問題を切り口に活動を開始した当団体も、社会課題の変化や、若者のニーズと向き合いながら、少しづつ活動を変化させ、現在では、北海道各地に若者のアイディアとパワーを届けるプラットフォームとしての役割を担いつつあります。
特に近年では、大雨等により被害が発生した際に、内部のメンバーから「いつから支援活動開始しますか?」と、自然と声があがるほどになっております。
その際に必要なことは、ボランティアの募集、現地のニーズとの調整、事前説明会の実施から、安全対策などこれまで、私どもが培ってきたノウハウがそのまま役に立っております。
他人事ではなく、自分事としてとらえる「Do It Yourselfの精神」に共感する輪を広げていくことが、私たちの役目です。
そして、私たちが最も大切にしている、RISING SUN ROCK FESTIVALも記念すべき20周年を迎えます。
4月からボランティア募集も行う予定で、過去に参加した方から、初めての方まで、たくさんの方のご参加お待ちしております。
この活動にかかわったたくさんの人たちと石狩の会場で、お会いできるのが今から楽しみです。
2018年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
NPO法人ezorock
代表理事 草野 竹史
トップの写真:RSR2017キャンペーンブースでの来場者の声を集めたパネル