【コラム】RSR環境対策活動にはどんな人が参加している?
今年も夏がすぐそこまで来ています。
ezorockの原点であるRSR環境対策活動まで残り1ヶ月を切りました。
「初めてだけど参加できるのかな」「社会人でも参加していいのかな」なんて声を毎年聞きます。
今回は、2017年のRSR環境対策活動に参加したボランティアについて紹介します。
男女比はどうなっているの?
RSR環境対策活動に参加したボランティアは、なんと、女性の方が多い結果に!
1泊2日、2泊3日の宿泊を伴うボランティアなので、体力が必要なボランティアではありますが、多くの女性の方に参加していただいています。
リピーターも実は、女性の方が多いという結果が出ています。
参加者の年代はどうなっているの?
10代と20代でおよそ9割を占めます。
参加者の平均は22歳、中央値は21歳になります。
青年層が中心であることをご理解頂いた40代以上の方もわずかではありますがご参加頂きました。
学生と社会人、どちらが多い?
参加しているのは、学生が78%、社会人が22%になりました。
わずかではありますが、高校生の方も去年は参加していました。
酪農学園大学からの参加者が一番多く、次いで北海道大学、北海道武蔵女子短期大学、北海学園大学、北星学園大学の順になりました。
未経験者でも参加できるの?
RSR環境対策活動は毎年初めて活動に参加される方がほとんどです。
ごみの分別がよくわからないという方も、各班を担当するボランティアコーディネーターが分別基準等を詳しくお伝えします。
ボランティアそもそもが初めてという方も多いですよ。
どこから参加しているの?
札幌近郊での実施ということもあり、札幌と石狩管内で9割以上になります。
石狩管内で多いのは、大学が多いため江別市でした。
2017年は、道外からの参加者もありましたが、なんと海外からの参加者もありました!
さて、2017年に参加していたボランティアのことが少しはわかりましたか?
今年のRSR環境対策ボランティアはまだまだ募集中!
詳細を知りたい方はこちらからご確認ください!
【募集】<8/10-12>RISING SUN ROCK FESTIVAL 2018 in EZO環境対策活動ボランティアスタッフ募集
https://www.ezorock.org/rsr2018/