【連載】RSRで行われている5つの活動
今年のRISIG SUN ROCK FESTIVAL環境対策の活動内容をダイジェストにまとめ紹介します!
1.RSRでは当たり前となってきた『ごみの13分別』
2.ごみ袋で伝えるメッセージ『キャンペーンバックの配布』
3.ゆっくりと未来を考える時間『ecoアクションキャンペーンブース』
4.循環『オーガニックファーム』
5.薪割りと薪利用の魅力を感じてもらう『みんなで薪割り』
RSRの笑い声と音楽溢れる空間で、来場者、そして、当日一緒に活動する仲間とともに、体験し、考え、日常のいつもと違う側面が見えてくる。そんな、ここでしかできない経験をすること間違いなし!
1.ごみの分別ナビゲーション
ごみ箱で交わされる3秒間のコミュニケーション
「ごみ」を通して、人を、社会を変えていきたいという思いから活動しています。
自分の出したごみを自分の手で分別してもらう。わたしたちはそのナビゲートをしています。たった数秒間のコミュニケーションでもRSRでは約6万人と会話できる場です!
2.キャンペーンバックの配布
ezorockオリジナルのごみ袋を毎年作成、配布しています。入場ゲート近くで配布し、来場者に一緒にクリーンな会場で楽しむことを呼びかける活動です。普通にごみ袋として利用して頂けますが、メッセージがたっぷり掲載されています!
URL:https://www.ezorock.org/project_c/10306
3.ecoアクションキャンペーンブース
非日常から日常へ
ezorockの環境ブース「ecoアクションキャンペーン」ではRSRの会場内で起きているごみの問題などをきっかけに、RSRの外で起きている「このままで良いのかな?」というようなことに視点をむけ、実践可能な具体的なアクションを日常に持ち帰ってもらう提案をしています。
URL:https://www.ezorock.org/project_c/10369
4.じゃがいもの無料配布で伝える地産地消
RSRではもうおなじみ!じゃがいもの無料配布です。
去年のRSRで出た生ごみを堆肥化し、その土でできたじゃがいもを今年の来場者に届けています。堆肥作りもじゃがいもを育てる畑もすべてRSRと同じ石狩で行っています。地産地消や食資源の循環について知ってもらうひとときを提供します。
URL:https://www.ezorock.org/column/10383
5.『みんなで薪割り』 by NINOMIYAプロジェクト
RSR薪をつかった「焚き火」
2014年にスタートした活動「みんなで薪割り」
去年まで作った薪はいもの調理などでRSRの会場に戻ってきていました。今年のRSRでは、「みんなで薪割り」で作った薪を使った「焚き火」が登場します。
今年はこの5つの活動をボランティアのみなさんと一緒に作り上げていきます!
次回はこの活動を運営しているコアメンバーを紹介します。どんなメンバーがいるかお楽しみに!
RSR18環境対策活動について詳細を知りたい方はコチラ
【募集】<8/10-12>RISING SUN ROCK FESTIVAL 2018 in EZO環境対策活動ボランティアスタッフ募集