【連載|EarthCare】3日間の活動で得られる「5つの経験」
今年の夏こそ何かがしたい、夏休みの予定が何もない、旅行じゃ何か物足りない・・・
そんなあなた。「北海道の雄大な自然の中で行われるロックフェスでボランティア
という選択肢があるのをご存じですか?
何気ない気持ちで参加したボランティアに、「人生観変わった」と
本日から、その3日間で得られる「5つの経験」、そして会場で行う「
コラム形式でお伝えしていきます。(毎週土曜日更新)
RSRボランティアで得られる5つの経験
北海道のロックフェスといえば、「RISING SUN ROCK FESTIVAL(以下RSR)」。
フィナーレを”朝日”で迎えるという北海道が誇るロックフェスです。
約6万人の来場者が出すごみの分別を始め、会場内の環境対策活動は多くの
ボランティアが支えています。
どんな目的で参加したにせよ、最終日のみんなの顔には充実
中には「人生観変わった」というボランティアも。いったい、3日間でなにが起こったのか?
そこには、RSRという”非日常の空間”
② 様々な年齢・職業の人と仲間になり、対等に話すという経験
会場では7~9人の班に分かれて活動します。年齢・性別・職業・活動経歴などみんなばらばら。
学生もいれば社会人もいる。そんなメンバーと、ひとつのチームとして3日間を過ごします。
みんなが「対等の立場」となり、意見を出し合 います。
いろんな違いを持った人と、上も下もない、対等な関係のチームを 築く。
ぜひ学校や会社ではなかなかできない経験をして下さい。
学生もいれば社会人もいる。そんなメンバーと、ひとつのチームとして3日間を過ごします。
みんなが「対等の立場」となり、意見を出し合
いろんな違いを持った人と、上も下もない、対等な関係のチームを
ぜひ学校や会社ではなかなかできない経験をして下さい。
③ 数万人の来場者とコミュニケーションを取るという経験
④「メッセージを発信する側になる」という経験
会場では来場者にメッセージを発信する機会が多くあります。
入場ゲート前での分別の呼びかけ、オリジナルごみ袋の使い方の提 案、ブースでの環境に配慮した
暮らし方の提案などなど。発信する言葉には、台本はありません。
どう言ったらもっと興味を持ってもらえるだろう?
入場ゲート前での分別の呼びかけ、オリジナルごみ袋の使い方の提
暮らし方の提案などなど。発信する言葉には、台本はありません。
どう言ったらもっと興味を持ってもらえるだろう?
① 野外ロックフェスでキャンプという経験
石狩と小樽をまたぐ広大な平野で行われるRSR。広々とした青空のもとで仲間と活動し、
五感を刺激する時間が、街中での生活からリフレッシュさせてくれます。